塩化アルミニウムは多汗症にきく

塩化アルミニウムは多汗症にきく

多汗症女性

気温が上がってくると多汗症の人はますます辛い時期となりますね。夏には流れ出るような汗が止まらず、人に会うのもままならないという人はたくさんいるのではないでしょうか。多汗症は病気なので、対処法としては医療機関の指示を受けることが一番安心だと思います。多汗症の薬として多く使われているのが塩化アルミニウムです。塩化アルミニウムは足の裏や手のひら、ワキなどの場所に効果があるとされていて、実際にたくさんの病院で使用されています。ただ、塩化アルミニウムはどのような物質なのか、安全性はどうなのか、効果はどうなのかということはみなさん気になると思います。塩化アルミニウムは私たちの生活の中に溶け込んでいる成分とも言えて、染色剤や防腐剤に使われています。また、優れた消臭効果があることから、消臭剤としても使われていることが多いようです。でも、人間の体にはどう作用するのかということが一番気になりますよね。実は汗をかきやすい場所に塗ると、水素イオンが汗腺部分に働きかけて汗がかきづらい状態になるんです。イオンの力により汗を抑制し、重曹やミョウバンと同様に汗をおさえる効果があるとされています。しかし、重曹やミョウバンよりも効果が高いため医療現場ではよく使用されています。効果はありますが、その分刺激も強いので十分注意しましょう。重曹やミョウバンは誰でも入手ができるので、多汗症の人は試したことがあるかもしれません。